頑張りすぎると、人間関係にも影響が起きる。適度に息抜きしよう。

こんにちは。
たかほしです。
過去に頑張り過ぎて、消耗しました。
その結果、自分に余裕がなくなり、人間関係でも失敗しました。
息抜きをすることを覚えてから、気持ちが変わりました。
今回の記事では、頑張り過ぎて、
疲れている人に対して、息抜きのしかたをお伝えしたいと思います。
そして、僕が息抜きの大切さに気付くきっかけになった歌もありますので
その歌も、最後にお伝えします。

人間は、頑張りすぎると、限界がくる。
人は、頑張り過ぎれば、必ず限界がきます。
頑張りすぎるということは、「全力で脳の容量を使っている。」ということです。
頑張りすぎることで、自分を追い込んでしまうので、
自分のことしか見えず、周囲が見えない状態になります。
やがては、心の余裕がなくなり、疲労感へとつながります。

頑張り過ぎれば、体にも影響が出る。
このような、経験はありませんか>
朝が、なかなか起きれない。
昼間になれば、猛烈な眠気に襲われる。
休みの前の日は、気持ちがハイテンション。
休みの夜になると、憂鬱な気分になる。
休みの日は、昼過ぎまで寝る。
休みの日になっても、無気力。
仕事の日の朝になると、猛烈なだるさに襲われる。

これらの症状がでます。
これを放置すると、やがては、うつ病につながります。
このような症状があれば、「頑張りすぎ。」という兆候なので、
1日でも早く、息抜きすることをお勧めします。

頑張りすぎるのは、相手から「認めてほしい。」という期待がある。
頑張りすぎるのは、相手から「認めてほしい。」という願望の裏側です。
その結果、頑張りすぎるのです。
知るべき事実は、「他人はカンタンに、相手を認めない。」ということです。
頑張りすぎる行為自体が、自分のためであるようで、他人のためです。
それは、相手に「頑張っているんだぜ。」という態度を露骨に示すということです。
その結果、「頑張っているのに。」というオーラが、相手に伝わるのです。
これをすればするほど、相手から「ただ、認めてほしいだけやんな。」と思われ、
あなたの下心が見抜かれます。
ですので、頑張っても、あなたを認めないのです。

ある意味、迷惑な行為です。
人は、下心が見える行為は、敬遠するものです。

適度な頑張り方は、やりたいことお明確にする。
これ、大事です。
あなたが今、やりたいことは何ですか?
そして、今後どんな人間になりたいですか>
どんなゴールを目指しているのですか?
これを考える事です。

あなたが、やりたいことが明確になっていれば、
行動力も高いはずです。
そのやりたいことに対して、全力でエネルギーを降り注ぐのです。

「頑張る。」と決めたら、他人は気にしない。
頑張るときのポイントは、他人からの承認を求めないことです。
これ大事です。
そして、めっちゃ重要なことです。
「頑張っている。」というオーラをアピールすると、相手にその下心が伝わります。
大切なことは、さり気なく頑張ることです。
「相手がどう思うか?」ではなく、
あなたの目の前の頑張りに対して、全力でエネルギーを向けるのです。

相手が認めるかどうかは、相手次第。
相手は、相手。
相手は関係ないのです。
あなたがどう思うかです。
それで、相手が認めてくれたなら、「ラッキー。」と思うことが大切です。
本当に相手があなたを認めるのであれば、相手から歩み寄ってきます。
これを、考える事ができれば、相手に期待することが減ります。

頑張りすぎると、人間関係にも影響が出る。
頑張ることは大切ですが、頑張りすぎることは、よくないです。
頑張りすぎることで、自分を見失います。
これが続くと、心の余裕もなくなり、相手との関わりが面倒になります。
その結果、人間関係も疎かになります。
具体的には、
話しかけるな。オーラであったり、
ちょっとしたことで怒るようになり、人との衝突も起きます。
そうなると、人間関係は、どんどんと悪くなり、人が離れていきます。
その結果、あなたはひとりぼっちになります。

よく、仕事を頑張りすぎて、休日出勤をしたり、
仕事で疲れて、家族との時間を大切にできず、「家族と喧嘩になる。」という話を聞いたことがあると思いますが、
これも、頑張り過ぎた結果、人間関係に問題が起きているのです。

頑張りすぎを止める方法

やりたくないことは、無理にやらない。
やりたくないことは無理にやらなくても大丈夫です。
そして、やりたくもないのに、やらなきゃだめって思って頑張ると、結果は逆効果になります。
それは、無理矢理感があるからです。
例えば、親から、「宿題しなさい。」と言われて、
「宿題をやろう。」と思ったことはありますか?
おそらく、ほとんどの人は、
言われたから、仕方なく宿題をすると思います。
人は、矯正されたり、
嫌なことを無理矢理するのを嫌う生き物です。
こういうときは、勇気をもって、その行動から手をひくのです。
そして、本当にやりたい時になれば、本気で頑張ればいいのです。

人は、やりたいことは思い切って頑張ります。
しかし、やりたくないということは、脳が拒否反応を示しているのです。
ですので、やらない勇気も大切です。
やりたくもないのに、頑張ると半端ない疲労感につながります。

適度に息抜きをする。
頑張りすぎる行為は、脳が疲労している状態です。
こういうときは、頑張っているその行動から、離れて、気分転換をしましょう。
具体的には
音楽を聞いたり、外に出て散歩する。
カラオケに行って思い切って歌を歌う。
1週間に1回は自分にご褒美でお菓子を食べたり、外食をしたりする。
偶には、仕事をズル休みして、旅行にいく。
オンラインで交流をする。
などです。

これらをすることで、気持ちがリフレッシュできて、新たな気持ちで頑張れます。
ということで、今回は以上です。

頑張りすぎるあなたへ?
休むときは、思い切って休んでもいいのです。
そして、サボりたいときはサボっても大丈夫です。
たまには、適当でも大丈夫です。
今まで頑張りすぎたのは、他人の視線が気になったと思います。
もう、無理に頑張らなくても大丈夫です。
こういう、他人の目を気にすることは、やめましょう。
他人は、そこまであなたに興味がないということです。
逆に、あなたは、相手の1つ1つの行動に対して、興味がありますか?
「今日の夜、会社の上司がどんなことをしているか?」や、
「今頃、あの人何を食べているのか?」など相手の行動1つ1つ気になりますか?
気にならないですよね。
僕は全く興味がないです。(笑)
そういうものですよ。
それは、自意識過剰です。
恋人や、大好きな友達であれば、話が違いますが、
人は基本的に、他人の行動1つ1つ細かく見ていないのです。
こう考えれるようになれば、気持ちが楽になると思います。
最後に、僕が頑張りすぎをやめるきっかけになった曲を紹介して終わらせていただきます。

ばかまじめ

この曲を聞くことで、息抜きの重要性を知るきっかけになると思います。
おわり。

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