虐める相手を黙らせる一言。これを言えばあなたの勝利。

こんにちは。
たかほしです。
今は虐めに屈することなく、自分らしく生きています。
そして、仲がよい人としか、関係を続けていません。
さて、本題に入ります。
虐める相手はあなたの反応を楽しんでいる
虐める相手は、あなたの悲しむ姿や、意固地になる姿を喜んでいます。
だから、余計にあなたを虐めるのです。
この繰り返しなのです。
僕も虐められた時は、意固地になって相手に反応する事しか考えていませんでした。
その結果、相手はどんどん面白がって僕を虐めて来たのです。
僕も「どうやって相手に勝とう。」としか考えていませんでした。
いつまでたっても相手にバカにされて、落ち込む毎日でした。
だから、いつまで経っても虐められっぱなしだったのです。
悔しかったですよ。
虐める相手のことばを真に受けない
虐める相手のことばを真に受けてはいけません。
たとえば、
「お前アホだな。」
「お前のろまだな。」とか、絶対にあなたをディすることばを言います。
このことばは真に受けなくても大丈夫です。
この時点で相手のことばに反応しているのです。
相手のことばを真に受けるから、相手は面白がるのです。
真に受けずに受け流そう
あなたは相手のことばを真に受けていませんか?
これだと、永遠に虐められます。
あなたが真に受けるから、相手は虐めるのですね。
だったら、反応せずに受け流すのがいいのです。
相手が「お前のろまだな。」って言ったら
「あー、こいつ何課言っているな。俺には関係ない。」
相手が、「お前馬鹿だな。」と言ったら
「俺の事じゃないんやな。えっ?何課言ってたな。聞こえなかった葉。」と受け流せばいいのです。
そうすると、相手のことばが次第に気にならなくなるのです。
虐める相手を黙らせる一言を言おう
あなたが受け流しても、相手は結構、しつこくあなたに付きまといます。
虐める人間は結構しぶといです。あなたが反応するまでずっと、言い続けます。
こういう相手はやっかいです。
こういうときはこの一言を言おう。
それは、
「何でそう思うのですか?」です。
これをするだけで、相手は黙り込みます。
今まで、あなたは相手に反撃する事しか考えていなかったですよね。
これは、全く無意味です。
これをすればするだけ、相手の虐めはエスカレートするのです。
「何でそう思うのですか?」とあなたが言えば、相手は答えなければいけなくなります。
虐める相手は、根拠がないのに、あなたを傷つけることをしつこく言うのです。
あなたが「何でそう思うのですか?」と突然言えば、相手はきっとつじつまの合わないことをいうでしょう。
あるいは、応えず逃げるかもしれないです。
今まであなたを虐めたのに、これを言うだけで逃げるのですから、弱虫ですよ。
「何でそう思うのですか?」ということばは威力が強い
このことばの威力はすごいですよ。
相手に喧嘩を売っているのではなく、虐める相手と対等に会話しています。
虐める相手が、意味不明なことを言っているので、あなたはそれを正そうとしているだけなのです。
いわば、あなたの方が筋が通っている真っ当な会話ができているのです。
「何でそう思うのですか?」と聞くときは堂々とした態度で挑もう
これ、大事です。
あなたは、毅然とした態度で挑みましょう。
このことばは、結構威力があります。
あなたは、ちゃんと筋が通っています。
だからこそ、堂々とした態度で挑むのが大切です。
やってはいけないことは、ビクビクする事です。
これは、相手の思うツボです。
そして、自信がないように、相手から思われて反撃されてしまいます。
言うからには、自信をもちましょう。
たったこの一言を言えるようになれば、あなたは強くなる
今まで虐めて来る相手に反撃していたと思いますが、
これを言えるようになれば、あなたは自信が身に付きます。
虐める相手は口がうまいから、強いのではないのです。
言い任せることができるから強いのではないのです。
虐める相手が反応するのを楽しんでいるから、優越感に浸るのです。
ある意味、低レベルです。
そして、かなりの小心者です。
あなたは虐める相手と真っ当に会話して
筋が通っている対応をしているので、
あなたの方が強いです。
何よりも「何でそう思うのですか?」と聞いて相手が怯む姿を見れば、どんどんと自信が身に付くはずです。
そうなると、虐めに動じなくなり、あなたは強くなります。
虐める相手を追い込むくらい強気で行きましょう。
ということで、今回は以上です。
言えることは、虐める人間は反撃されたら弱い事です。
相手にならないことです。
こういう人たちを相手にするだけ無駄という事です。言えるのはこれだけです。という事で、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おわり。

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